【発毛するトリートメント?!】頭皮もいたわる最強トリートメント2選

トリートメントと発毛は関係するの?と思われた方がいるかもしれません。

かつての私もそうでした。

このコラムを読んでいる方には得していただきたいので、特別にお伝えします。

髪の毛は死んだ細胞と医学上いわれていますが、髪や頭皮をいたわると髪の毛を作るお母さん細胞が元気になって髪が生えてくることが経験則から分かっています。

発毛するために選びたいトリートメントを2つご紹介します。

SSトリートメント

SSトリートメントは頭皮にも優しいトリートメントです。

一般的な市販されているコンディショナーやトリートメントは髪の毛の中間から毛先につけると商品説明に書いてあります。

それはなぜかというと頭皮につけると乾燥やダメージの原因となってしまうからです。

でも、スーパースカルプのSSトリートメントは頭皮にダメージを与えずに毛髪ケアが出来ます。

毛髪と頭皮に栄養成分をしっかりと吸着、浸透させ毛髪を自然にコーティングします。

ですから頭皮にも優しくて安心なトリートメントです。

スーパースカルプにて取り扱っています。

SSヘナトリートメント

こちらの製品はもちろん髪にも良いですが、頭皮のトリートメントとしてイメージしてください。

私が「ミックスハーブ」「アムラ」2種類の製品の中からお客様の髪や頭皮の状態に合ったものを選びます。

ヘナと聞くと白髪染めが有名ですが、SSヘナトリートメントは色が付きません白髪染めではなくトリートメントとして使用してください。

SSヘナトリートメントは頭皮と髪の毛その両方へのトリートメント効果があります。

使うたびにしなやかでツヤのある髪にしてくれます。

SSヘナトリートメントはスーパースカルプにて取り扱っています。

ヘナはアーユルヴェーダにおいて殺菌、炎症を抑える作用、止血などに効果がある薬草として使われていました。

頭皮を引き締める作用や、洗浄・消臭作用もあるといわれています。

ストレスによりホルモンバランスが崩れている現代人や更年期の女性は、女性ホルモンの減少によって相対的に男性ホルモンが優位になるせいか、頭皮が乾燥しているのに脂っぽく感じたり、頭皮のニオイを感じたりする方も多くいらっしゃいます。

そんな頭皮の酸化した皮脂や汚れを取り除くディープクレンジングのような効果が見込めるので、頭皮のパックが出来るともいわれています。

ヘナトリートメントを使ってみますと古くから火傷の民間薬としても使われていただけあって、流した後は頭皮がすっきりします。

さらには髪の毛のキューティクルの隙間に付着して傷んだキューティクルをコーティングする効果があるので、続けるほどに髪にツヤとハリ、太さが出てきます。

年齢を重ねて髪が細くなったと感じる人やくせ毛の人は、太くまっすぐな髪になると実感するケースが多いようです。

私も使っているうちに細い髪が太くしっかりした髪に変わってきました。

一方でヘナに関する注意点もありますので、大切なことを二つお伝えします。

ヘナの品質

ひとつの注意点はヘナの品質です。

今でも、発がん性物質であるジアミン(PPD)などの酸化染料や、化学染料が配合された「ケミカルへナ」も販売されているようです。

ご自身がケミカルヘナと理解された上でご使用されるのならば良いのですが、もしもダメージを避けるためにへナにするという目的の方は、間違ったヘナを選んでしまうとダメ-ジを受けてしまいます。

信じられないようなことですが、医薬部外品として発がん性物質ジアニン配合を省略表記しているものもあると言われております。

自然なヘナやハーブ類も農産物なので、天候による出来具合や品質、新鮮さもその効果に影響します。

ヘナは主な生産地であるインドの人々にとっても、生活に欠かせない大切なものです。

したがって地域の自治体が管理する体制でヘナを生産していて、高品質のものは多くが国内での消費に回され、相対的に輸出量自体が少ないともいわれていますので、価格重視ではなく信頼できる製品かどうかを重視してヘナトリートメントを購入しましょう。

SSヘナトリートメントが一番おすすめです。

きしみ

ヘナトリ-トメントをした後は髪がきしむことがよくあります。

特にヘナ染めの経験が少ないうちはきしみを感じやすいです。

石鹸シャンプーやノンシリコン系シャンプーを使った後のような感覚ですが、ヘナにより髪の毛が傷んだわけではなく、収斂作用により髪の毛が引き締まることによるものです。

これはヘナ染めを続けているうちに、気にならなくなってきます。

最初からあまり感じない方もいらっしゃいます。

髪が濡れている時やシャンプー後にきしみが出ますが、SSトリートメントを使うときしみは取れてツルツルの髪になります。


あたかも農作物と畑の関係のようにケアをすればするほど元気になっていくのが髪の毛です。

忙しくてもしっかりとトリートメントを行いましょう。

無料相談やお試し体験(有料)はHPのお問い合わせページからご連絡くださいませ。

YouTubeでも薄毛や発毛に関する情報を発信しています。ぜひ覗いてみてくださいね。

→YouTubeはこちら