ホワイトデーが近づいてきましたね。
2月のバレンタインデー、皆様はどうでしたか?
私はグルテンフリーの米粉チョコパンを愛妻からいただきました。
買ったり作ったりしたチョコやお菓子を恋人や友達、家族へ渡したり、貰ったり楽しいですよね。
今年は誰にも渡さなかった、誰からも貰わなかった方もいるかと思います。
日本のバレンタインデーは独特のチョコ文化ですね。
当院の看護師くみこはバレンタインデーには毎年フォンダンショコラを作るのが恒例となっており、今年も作ったようです。
今年は砂糖の量を自分で調整できるように、市販のチョコレートは使わずにカカオマス100%から作ったようです。
これまでも食生活の大切さは感じていたようでしたが、スーパースカルプ発毛療法を学んでから、さらに口にするものに気を付けようと思ったようです。
砂糖はとても美味しいのですが、あまり摂取したくない食品の一つですよね。
今回はその砂糖と薄毛の関係についてコラムを書きました。
ぜひ最後までお読みください。
砂糖の摂りすぎは薄毛に
ビタミン不足
砂糖を摂りすぎてしまうと、体の中にあるビタミンB群を大量に消費してしまいます。
髪の毛を作る材料にはビタミンB群は欠かせません。
肥満や動脈硬化に
糖質の過剰摂取は薄毛だけでなくもちろん体にも影響を与えます。
糖尿病や肥満になるだけでなく、血糖が高い状態が継続すると、血管がもろくなり動脈硬化リスクが高くなります。
人工甘味料
糖質を控えたいけど、甘いもの好きの方には、人工甘味料を使っている方もいるかもしれません。
しかし、アスパルテームなどの人口甘味料は世界保健機関(WHO)より肥満や糖尿病のリスクが高まるだけでなく、発がん性のあるとの見解がなされていますので、できるだけ摂取することを控えましょう。
糖質の減らし方
では、過剰な糖質の摂取を避けるためにはどうすればよいでしょうか。
いきなり糖質を少なくするのも長くは続きませんよね。
食べる順番
長く続けられるようにまずは食べる順番を変えてみましょう。
サラダなどの食物繊維を先に食べて、次はタンパク質、最後にご飯などの糖質を食べる順番に変えてみましょう。
主食を変える
食べる順番を変えたら次は糖質の低いものに主食を変えてはいかがでしょうか。
白米は玄米に、食パンはブランパンに、うどんはそばに。
白い色の食品からブラウン系の食品に変えてみると良いですよ。
白い食品は精製されたものが多く糖質が高いのです。
食べ物の糖質を意識するだけでも、意識が高って糖質を摂る量が減りますよ。
食品の成分表で糖質をチェックするのを心がけましょう。
過剰な糖質を減らすことを心がけて薄毛を予防しましょう。
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