【所得格差】寿命にも所得格差がある!

タンパク質生成という自身の研究を“老化のツボ”にあたるものだと説明するノーベル化学賞受賞者がいます。

ヴェンカトラマン・ラマクリシュナン氏はインド出身でイングランド・ケンブリッジのMRC分子生物学研究所で活動する構造生物学者です。

彼は新著『Why We Die』のなかで人類が寿命を伸ばすためにもつ潜在能力とは何かを知るために、老化の生物学を紐解いています。

ラマクリシュナン氏いわく、『英国と米国の所得上位10%は下位10%よりも10年以上長生きします。しかも長いだけではなくて、より健康的に長生きするのです。』

『なぜか?貧しい人は運動をする機会が無い。食生活も概して貧しく、複数の仕事をかけもちするために睡眠も十分ではない。わたしたちが出来ると思うことは、貧しくて仕事と子育てなどを忙しくやりくりしている人には、難しいことなのです。』と述べています。

発毛サロンのコース代金の支払いを節約しようとして、安易に月々の支払い金額が安いAGAクリニックの薬を選択して、副作用で身体を壊す人もけっこういらっしゃいます。

そういう方々はAGA薬を長期間服用して肝機能障害や健康診断で肝機能の値が異常値となり慌てて発毛サロンに来院されます。

若い時は健康のことをあまり考えないですよね。

私も健康が当たり前と思っていたので、お金の節約を第一として、健康に配慮しない選択をしておりました。

AGA薬を自分が薄毛になって良いと思う年齢まで長期間服用すると肝機能が悪くなります。

結果として寿命を縮めてしまいます。

AGA薬が本当が必要かどうかまずはご相談ください。

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